水蛭(寛水蛭<かんすいてつ>)、灯盞花(灯盞細辛<とうさんさいしん>)などの製剤は、
働き盛りの方、シルバーエイジの方の活力ある快適な生活を応援します。
漢方の理論における血(けつ)は、生命を形づくるエネルギーのもとで、
肉体を支えるものと考えられています。
したがって昔から中国の人々は、血の流れに良いとされる水蛭(すいてつ)や、灯盞細辛(とうさんさいしん)、田七(でんしち)などのハーブを積極的に生活の中に取り入れてきました。
寛水蛭(かんすいてつ)<ヒルド科>
・・・ビタミンB6や水蛭素と呼ばれるポリペプチドをはじめ、各種アミノ酸を含んでいます。
中国やヨーロッパの人々の間では昔から、血液の流れをよくして血管の若さを保つのに最適であることから、広く食材として使用されてきています。
●灯盞細辛(とうさんさいしん)<キク科>
・・・灯盞花ともいい、主成分は植物ステロール、乳糖、配糖体型タンニン酸、カテコール、
アミノ酸、糖など。雲南の原始林に自生している植物で、その地の少数民族の間では代々、
健康維持を目的として日常生活に取り入れています。
●田七人参(でんしちにんじん)<ウコギ科>
・・・主として雲南省で産するもので、中国では古来より王侯貴族の間で重宝なものとされており、その貴重さから「金不換」といわれています。
栄養成分には有機ゲルマニウムや15種類のサポニン、フラボノイド、アミノ酸、鉄分、
ビタミンA・B群、繊維、カルシウムなどをバランスよく含んでいます。
●莪朮(かじゅつ)<ショウガ科>
・・・産地としては中国広西省に最も多く、シネオール、セスキテルペノール、カフェインなどを含み、精油やサポニン配糖体などを含有します。
現地の人達の間では脂肪燃焼の食材として広く知られています。
●紅花(べになな)<キク科>
・・・花の成分はカーサミン、サフロールイエローで、その他粘液質などを含みます。
日本では種から取れる良質な油(ベニバナ油)で知られていますが、
中国では昔から血の巡りを良くする目的で利用されてきました。
竹炭の効果には
デトックス効果やミネラル補給、体臭や便臭、便秘の改善効果などが期待されているもので、
今ひそかに人気を集めています。
そんな竹炭パウダーは栄養補給をすることはできないと言われていますが、
豊富に含まれているミネラル補給をすることができます。
●お召し上がり方 1日4~6粒を目安に、水またはぬるま等とともにお召し上がりください。
名称:動植物粉末加工食品材料名:乳糖、 灯盞細辛(トウサンサイシン)エキス末、
紅花(ベニバナ)エキス末、莪朮(ガジュツ)エキス末、 スイテツ末、 田七人参エキス末、
ショ糖脂肪酸エステル、竹炭粉末、植物炭末色素、 セラック